データ入稿
入稿前チェックリスト
100MBを超えるファイルは以下のファイル転送サービスをご利用ください。
会員登録不要でご利用いただけます、アップロード後に表示されるURLをinfo@daiei-sangyo.jpまでメールにてお送りください。
データ入稿時の確認事項
入稿可能なデータ
弊社データ受付環境は「Adobeイラストレーター CC(Creative Cloud) windows版」となります。 対応拡張子は『ai』と『eps』となります。これら以外の拡張子でご入稿される場合は別途お問い合わせ下さい。
※「入稿用テンプレート」ページがございますのでそちらを使用してのご入稿をオススメしております。 専用テンプレートを使用されていない場合でもデータに不備がなければ入稿は可能ですが、修正と再入稿をお願いする場合がございます。 (入稿用テンプレートを利用するにはイラストレーターが必要です。)
カラーモード
カラー設定はCMYKのみご使用可能です。RGBや特色(DIC、PANTONEなど)は使用できません。 全てのカラーは、CMYKに必ず変換してご入稿ください。 特色などが使用されている場合は、弊社で自動的にCMYKカラーに変換させていただきます。
モニターやプリントアウトした用紙でご確認いただく色と実際の製品の色は異なります。 (これは発色方法・印刷方法・印刷機の違いによる現象のためです。) 色の誤差によるお客様からのクレーム・返品はお受けできませんのであらかじめご了承ください。
文字のアウトライン化
テキストや文字部分は全てアウトライン化してください。 テキストデータを図形として認識されるように加工することをアウトライン化といいます。
塗り足し
弊社テンプレートでご入稿される際は、必ず塗り足しの位置まで作成して下さい。 塗り足しが足りない場合、画像が切れたり白地が印刷されてしまったりする可能性がございます。 背景が白以外のベタ塗りの色や画像などになる場合は、仕上がり位置から5mm外側まで塗り足しを付けて下さい。
画像の埋め込み
画像データの形式は.eps .psd .jpeg .png .tiff等各種対応しております。デザイン内に画像を配置している場合は画像を埋め込むか、画像データを一緒に入稿してください。
画像の解像度
解像度が大きいほど鮮明に印刷することができますが、容量が大きくなります。逆に画像の解像度が低いとドット(ギザギザ)が目立つ粗い仕上がりとなります。配置する画像の解像度は、約150dpiを弊社は推奨しております。より詳しく確認したい方向けに実物の印刷生地サンプルをご用意しております。
ファイルの圧縮
入稿データと画面のファイルが完成しましたら、全てのデータを1つの同じフォルダにまとめて圧縮して下さい。 ファイル名は英数字で登録してください。日本語を使用するとアップロード時に文字化けが起こり ファイルを開くことが出来なくなったり、画像のリンクが切れてしまう可能性があります。
その他の注意事項
・細かな文字や画像、QRコードなどが含まれるデザインの場合、印刷できない場合がございます。出力可能な大きさは商品によって異なります。事前にお問合せください。(目安として、アルファベットで約10㎜程度 線の太さは約0.5㎜以上をお勧めしております。)
・「ぼかし」等の効果機能や新機能を使用したデータは出力トラブルが報告されています。使用される場合は、事前に打ち合わせをお願いします。
「データ入稿方法」について質問、その他ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。