費用対効果の高い販促物として人気商品である捨て看板。そのフレーム枠として一般的な材質は、木製の角材です。弊社の捨て看板は、耐用年数や仕様用途に合わせてフレームの種類を変更可能です。今回はそのフレームの種類についてご紹介いたします。
木枠の種類について
材質変更を行うことで見栄えが大幅に改善し、より高い広告効果を発揮します。また、耐久性も向上し数年単位で使用可能な捨て看板も製作可能です。
「通常仕様の角材では耐久性が心配…」「選挙で事務所前に設置するので、見栄えの良い立て看板を製作したい!」といったご要望にも対応可能です。3種類のフレームをご用意しておりますのでそれぞれご紹介します。
木製角材(15mm角)
捨て看板として広く使用されているものの8~9割がこちらの材質です。角材の太さは会社によって様々ですが、13~20mmが一般的であり弊社は15mmのものを使用しております。
耐用年数は約6ヶ月で、マラソン大会・花火大会・交通規制など短期間のイベントで使用するには十分な耐久性となっています。
木製角材(35mm角)
太さが35mmとなり耐久性が大幅に向上し、約3年使用可能となります。
清潔感のある白塗装の加工も承っております。職人が一つ一つ刷毛による手作業で作っている為、高級感と存在感が両立した仕上がりとなり、選挙用の後援会事務所前に設置するような立て看板として人気の高いサイズです。
アルミ角材(30mm角)
しっかりとした30mm角のアルミ枠です。5年以上の屋外使用に耐える高い耐久性を持ちつつ、軽量で持ち運びもしやすい性質を持ちます。
フレーム単体も取り扱っております
通常の捨て看板は「板面+フレーム+取付用紐」がセットになっていますが、「意匠面の印刷は自分で行うのでフレーム部分のみ欲しい」という方向けにフレーム単体での販売も行っております。
まとめ
いかがだったでしょうか?元々広告効果の高い捨て看板ですが、設置場所や用途目的によってフレームを変更することでさらにその効果を高める事が可能です。
弊社の捨て看板は、お急ぎでも安心の最短翌日出荷体制です。完全データ入稿はもちろん、手書きラフ案やExcelやPowerPointなどのオフィスソフトからでも注文可能です。格安捨て看板のご購入を検討の際は、是非弊社にお任せ下さい。